GN | CM | DR | GI | AS | FN | GE |
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一般 |
コアレス ブラシレス DCモータ |
ドライバー |
ギヤイン モータ |
ACサーボ モータ |
IC FAN | 発電機 |
番号 | 分類 | 用語 | 弊社での用語の定義 |
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1 | CM | (連続)定格電圧 | 仕様で規定された条件を連続動作において満足しうる入力電圧のこと。 |
2 | CM | (連続)定格出力 | 仕様にて指定された条件で、安全に連続使用できる最大の出力。 |
3 | CM | (連続)定格トルク | 定格電圧にて、定格出力を連続的にだすときのトルク。 |
4 | CM | (連続)定格回転数 | モータが連続的に定格電圧にて、定格出力を発生するときの回転数。 |
5 | CM | (連続)定格電流 | モータが、連続的に定格電圧にて、定格トルクを発生するときの電流。 |
6 | CM | 最大効率 | モータが消費した電力と、発揮した機械的出力の比率の最大値。 |
7 | CM | 無負荷回転数 | 負荷がゼロの場合での、定格電圧を加えた時の安定回転数。 |
8 | CM | 無負荷電流 | 外部負荷がゼロの場合でも、軸受け摩擦や、風損等の負荷はあるので、一定回転数で回すには一定のトルクが必要であり、そのために必要な電流。 |
9 | CM | トルク定数 | 発生トルクは電流におよそ比例するため、トルク÷電流(Nm/A)は定数となり、この定数をトルク定数と言う。 |
10 | CM | 逆起電圧定数 | モータの逆起電圧は、モータの回転数に比例し、その比例係数を逆起電圧定数とする。 e = Ke x ω (e:逆起電圧, ω: 角速度, Ke 逆起電圧定数。) |
11 | CM | 端子間抵抗 | コイル端子間で測定された抵抗値 |
12 | CM | ロータイナーシャ | ロータの慣性モーメントであり、この値が小さいほど応答性がよい。 |
13 |
CM | コギングトルク | 非励磁状態でロータを回転させた時に発生する磁気吸引力に起因した吸引力トルクのことをいう。 |
14 | CM | 端子間インダクタンス | コイル端子間で測定されたインダクタンス |
15 | CM | 機械的時定数 | モータ起動時の立ち上がり時間を示し、定格回転数の63.2%に達するまでの時間。 |
16 | CM | 電気的時定数 | モータを回転させないよう固定した状態で、定格電圧を印加してから、電流が飽和電流の63.2%に達するまでの時間。 |
17 | CM | モータ重量 | 標準タイプのモータの平均重量 |
18 | CM | コイル最高温度 | コイルに許容される最高温度であり、お客様使用時においても超えては行けない温度 |
19 | CM | 絶縁等級 | 構成される絶縁材料の耐熱性によって分類され、E種は120℃である。 これは120℃の環境で動作できるという意味ではなく、発熱による温度上昇も含めて120℃以下であることが求められる。 |